竜ヶ崎一高　軟式野球部 〒301-0844 茨城県龍ケ崎市平畑248　TEL 0297-62-2146 FAX 0297-62-9830

HOME > 茨城県大会の戦績 > 平成20年度 　茨城県大会の戦績 　平成25年度 　平成24年度 　平成23年度 　平成22年度 　平成21年度 　平成20年度 　平成19年度 　平成18年度 　平成12年度秋季〜平成17年度 　エース�ｺ永、本調子とは言い難いピッチングだったが、最後の夏、最後までよく投げた。打線が絶不調で、2試合でわずか8安打しか打てなかった。3年連続の決勝進出はならなかった。 　準決勝　7月 13日（日） 　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 竜ヶ崎一 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 東洋大牛久 0 2 1 0 0 0 0 1 × 4× 　�ｺ永−齋藤　　　3塁打 郡司　　2塁打 �ｺ永 　エース�ｺ永、東洋打線を、被安打 6、四死球 3、投球数 114のピッチング。2回、先頭打者を死球で出塁させ、タイムリー2本で2失点した。3回にも、先頭打者を出塁させ1失点した。 　一高はわずか4安打で、完封負けを喫した。3回で0−3とされ、一高には3点を返すだけの力がなかった。 　準々決勝　7月 11日（金） 　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 並木 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 竜ヶ崎一 0 0 0 0 0 2 0 0 × 2× 　伊豆−齋藤　　　 　2年生伊豆、序盤はどうなるかと思ったが、尻上がりに良くなった。5回以降はパーフェクトピッチングだった。初回の1アウト3塁の大ピンチ以外は、ピンチらしいピンチはなかった。並木打線を、被安打 5、四死球 1、投球数 109のピッチングで完封した。 　一高は拙攻が目立ち、6回に2点を挙げるのが精一杯だった。初戦ということで、選手の動き堅かった。 　3年生6人の最後の夏に懸ける気持ちの強さですべてが決まるだろう。準決勝、決勝は、3年生の活躍に期待したい。 　準決勝の対戦相手、東洋大牛久とは、夏の大会過去6年間で5度目の対戦となる。対戦成績は2勝 2敗で、また、この代は、秋、春ともに一高と東洋が対戦しており、秋は一高が3−1で勝ち、春は東洋が3−1で勝っている。 　春の県大会を終えてみて、一高は優勝を狙えるチームであることを確信した。夏の大会は、第1シード茗溪学園、第2シード東洋大附属牛久、第3シード土浦日大、第4シード竜ヶ崎一となる。 　準決勝　5月 15日（木） 　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 東洋大牛久 0 2 0 1 0 0 0 0 0 3 竜ヶ崎一 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 　�ｺ永−海老原　　　2塁打 海老原 　エース�ｺ永、被安打 5、四死球 4、投球数 152のピッチング。発熱のため、薬を飲んで、熱を下げてのピッチングだった。体調が最悪のわりにはよく投げたが、大会に向け、体調管理ができなかったことが悔やまれる。今回の教訓を生かして、最後の夏にはベストピッチが出来るよう期待したい。 　一高は初回、1アウト2、3塁のチャンスを、サインミスで先制に失敗した。2回には2アウト2、3塁、3回には1アウト1、2塁、4回には1アウト2塁、5回には1アウト 2塁のチャンスを作るが、得点できなかった。6回は三者凡退。7回にはノーアウト満塁から、1点しか得点できなかった。8回には1アウト2、3塁のチャンスと作るが、得点できず、万事休す。9回は三者凡退。一高があと5、6点取ってもおかしくないような試合展開だった。 　準決勝　5月 12日（月） 　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 竜ヶ崎一 0 2 0 0 0 2 0 0 0 4 水戸一 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 　伊豆−�ｺ永　　　2塁打 藤嵜 2、楢原 　2年生伊豆、水戸一高打線を、四死球 3、被安打 2に抑える、ナイスピッチング。水戸一高打線を、8回までノーヒットに抑えた。9回、先頭打者にセンター前ヒットを打たれ、続く打者にもレフト前ヒットを打たれ、ノーアウト1、2塁の大ピンチになるが、このピンチをなんとか踏ん張った。本調子とは言い難いピッチングだったが、悪いなりに点を取られなかったのは評価できる。 　一高は2回、6回、ともに3連打で2点ずつ得点した。マルチ安打は、藤嵜 2、仲田 2。一高はクリンナップの4番楢原、5番藤嵜の2人で、外野オーバーの2塁打3本で勝負を決めた。クリンナップが好調だ。9回には、1ヶ月前まで4番を打っていた代打��橋が、痛烈なレフトライナーで存在を示した。アピールするには充分な一撃だった。県制覇に向け、打線が調子を上げてきた。関東大会出場に、王手。 　準決勝　5月 8日（木） 　 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R 水城 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 竜ヶ崎一 0 1 0 0 1 0 0 1 × 3× 　伊豆−�ｺ永　　　3塁打 郡司　　2塁打 郡司、古賀 　2年生伊豆、水城打線を、四死球 2、被安打2に抑える投球数 99の完璧なピッチングで、完封した。ストレートのスピード、スライダーのキレが素晴らしい。 　一高は2回、1アウト1、2塁で、伊豆のバントを、水城内野手の処理がもたつく間に先制した。5回、2アウトから、1年生郡司がセンターオーバーの3塁打を放ち、2アウト3塁となり、続くキャプテン古賀の3塁線へのタイムリー2塁打で、2点目を挙げた。8回には、2アウト2塁から、4番楢原の打球がレフト前に落ち、3点目を挙げた。1番レフトに抜擢した1年生郡司が長打 2本を放ち、期待に応える活躍をみせた。 　一高は、初戦を完封勝ちした。少ないチャンスを確実にものにし、ピッチャーを中心とした堅い守備で守り勝つのが、一高伝統の野球。県制覇まで、あと 3つ。

茨城県立竜ヶ崎第一高等学校は、1900年(明治33年)創立の伝統校で、平成22年には創立110周年を迎え、文武両道、文武不岐を実践する県内屈指の進学校です。 軟式野球部は、1970年(昭和45年)創部で、平成22年で創部40周年になります。1974年(昭和49年)には、地元茨城開催の第29回国民体育大会で全国優勝しています。 茨城県大会では、優勝19回を誇ります。最近では、平成22年度第58回春季関東高等学校軟式野球大会で見事、準優勝に輝いています。